足立成和信用金庫の現況2013
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ADACHISEIWA SHINKIN BANK REPORT 201342定量的開示事項1.単体における事業年度の開示事項❶自己資本の構成に関する事項36ページ「自己資本の充実の状況」をご参照ください。❷自己資本の充実度に関する事項(単位:百万円)86期(平成24年3月末)87期(平成25年3月末)リスク・アセット所要自己資本額リスク・アセット所要自己資本額イ.信用リスクアセット・所要自己資本の額合計161,4176,456163,6796,547①標準的手法が適用されるポートフォリオごとのエクスポージャー160,8176,432163,0796,523ソブリン向け981391,63365金融機関向け33,0581,32228,7261,149法人等向け27,6541,10630,1081,204中小企業等・個人向け50,6732,02651,4682,058抵当権付住宅ローン6,3082526,314252不動産取得等事業向け928371,25950三月以上延滞等3,0681222,569102取立未済手形291331信用保証協会等による保証付2,022802,00680出資等1,574621,59563上記以外34,5171,38037,3621,494②証券化エクスポージャー6002460024ロ.オペレーショナル・リスク13,06452212,835513ハ.単体総所要自己資本額(イ+ロ)174,4826,979176,5147,060(注)1.所要自己資本の額=リスク・アセット×4%2.「エクスポージャー」とは、資産(派生商品取引によるものを除く)並びにオフ・バランス取引及び派生商品取引の与信相当額です。3.「ソブリン」とは、中央政府、中央銀行、地方公共団体、我が国の政府関係機関、土地開発公社、地方住宅供給公社、地方道路公社、外国の中央政府以外の公共部門(当該国内においてソブリン扱いになっているもの)、国際開発銀行、国際決済銀行、国際通貨基金、欧州中央銀行、欧州共同体、信用保証協会及び漁業信用基金協会等のことです。4.「三月以上延滞等」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以上延滞している債務者に係るエクスポージャー及び「ソブリン向け」、「金融機関向け」、「法人等向け」においてリスク・ウェイトが150%になったエクスポージャーのことです。5.オペレーショナル・リスクは、当金庫は基礎的手法を採用しています。6.単体総所要自己資本額=単体自己資本比率の分母の額×4%<オペレーショナル・リスク(基礎的手法)の算定方法> 粗利益(直近3年間のうち正の値の合計額)×15% 直近3年間のうち粗利益が正の値であった年数÷8%❸信用リスクに関する事項(証券化エクスポージャーを除く)イ.信用リスクに関するエクスポージャー及び主な種類別の期末残高 <地域別・業種別・残存期間別>(単位:百万円)エクスポージャー区分地域区分業種区分期間区分信用リスクエクスポージャー期末残高三月以上延滞エクスポージャー貸出金、コミットメント及びその他のデリバティブ以外のオフ・バランス取引債券デリバティブ取引86期(平成24年3月末)87期(平成25年3月末)86期(平成24年3月末)87期(平成25年3月末)86期(平成24年3月末)87期(平成25年3月末)86期(平成24年3月末)87期(平成25年3月末)86期(平成24年3月末)87期(平成25年3月末)製造業32,78629,01530,29127,5222,2951,202--28269農業、林業1414------建設業21,74320,36521,74320,365----508282電気・ガス・熱供給・水道業----------情報通信業294147285138------運輸業、郵便業7,2157,3916,7136,1895011,201--136115卸売業、小売業17,70719,58116,29914,6551,2073,008--390564金融業、保険業125,624109,7431,05483173,92359,789--1514不動産業42,98447,45142,94447,411----234196物品賃貸業----------学術研究、専門・技術サービス業1,3301,2811,3301,281-----33宿泊業8383------この表は次ページに続きます。データ・ファイル
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