足立成和信用金庫の現況2013
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❺信用リスク削減手法に関する事項信用リスク削減手法が適用されたエクスポージャー データファイル44ページの単体信用リスク削減手法に関する事項をご参照ください。❻派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関する事項データファイル44〜45ページの単体派生商品取引及び長期決済期間取引の取引相手のリスクに関する事項をご参照ください。❼証券化エクスポージャーに関する事項イ.連結グループがオリジネーターの場合データファイル45ページの単体証券化エクスポージャーに関する事項をご参照ください。ロ.連結グループが投資家の場合データファイル45ページの単体証券化エクスポージャーに関する事項をご参照ください。❽出資等エクスポージャーに関する事項イ.出資等エクスポージャーの貸借対照表計上額等データファイル45ページの単体出資等エクスポージャーに関する事項をご参照ください。ロ.子会社株式及び関連会社株式の貸借対照表計上額等該当ありません。ハ.出資等エクスポージャーの売却及び償却に伴う損益の額データファイル46ページの単体出資等エクスポージャーに関する事項をご参照ください。※(5)〜(8)の項目は連結ベースにおいても単体と同計数となります。❾金利リスクに関する事項(単位:百万円)運用勘定調達勘定区 分金利リスク量区 分金利リスク量86期(平成24年3月末)87期(平成25年3月末)86期(平成24年3月末)87期(平成25年3月末)貸出金768482定期性預金△1,126△396有価証券等1,8962,543要求払預金△664△220預け金284107その他△10コールローン等--調達勘定合計△1,791△616その他145運用勘定合計2,9623,137銀行勘定の金利リスク1,1712,521(注)1.銀行勘定における金利リスクは、金融機関の保有する資産・負債のうち、市場金利に影響を受けるもの(例えば、貸出金、有価証券、預金等)が、金利ショックにより発生するリスク量を見るものです。当金庫では、金利ショックをパーセンタイル値(過去5年間の市場金利実績値変動幅を基に、上下1%、99%に位置するパーセンタイル値により算定された金利リスク量)に基づき銀行勘定の金利リスクを算出しております。2.要求払預金の金利リスク量は、明確な金利改定間隔がなく、預金者の要求によって随時払い出される要求払預金のうち、引き出されることなく長期間金融機関に滞留する預金をコア預金と定義し、当金庫では、普通預金等の額の50%相当額を2.5年(0年~5年の平均)の期間としてリスク量を算定しています。3.銀行勘定の金利リスクは、運用勘定の金利リスク量と調達勘定の金利リスク量を相殺して算定します。  銀行勘定の金利リスク(2,521百万円)=運用勘定の金利リスク量(3,137百万円)+調達勘定の金利リスク量(△616百万円)4.当金庫の金利リスク量は、内部管理上使用しているリスク量として、中小・地域金融機関向けの総合的な監督指針で規定する基準に基づく金利リスク量としております。ADACHISEIWA SHINKIN BANK REPORT 201349データ・ファイル

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