足立成和信用金庫の現況2014
44/54
ADACHISEIWA SHINKIN BANK REPORT 201443定量的開示事項1.単体における事業年度の開示事項❶自己資本の構成に関する事項36ページ「自己資本の充実の状況」をご参照ください。❷自己資本の充実度に関する事項(単位:百万円)87期(平成25年3月末)88期(平成26年3月末)リスク・アセット所要自己資本額リスク・アセット所要自己資本額イ.信用リスクアセット・所要自己資本の額合計163,6796,547174,2856,971①標準的手法が適用されるポートフォリオごとのエクスポージャー163,0796,523174,2856,971ソブリン向け1,633652,671106金融機関向け28,7261,14927,7911,111法人等向け30,1081,20435,3691,414中小企業等・個人向け51,4682,05852,6042,104抵当権付住宅ローン6,3142526,458258不動産取得等事業向け1,259501,33253三月以上延滞等2,5691022,25290取立未済手形331361信用保証協会等による保証付2,006801,93477出資等1,59563873上記以外37,3621,49443,7461,749②証券化エクスポージャー60024−−ロ.オペレーショナル・リスク12,83551312,542501ハ.単体総所要自己資本額(イ+ロ)176,5147,060186,8277,473(注)1.所要自己資本の額=リスク・アセット×4%2.「エクスポージャー」とは、資産(派生商品取引によるものを除く)並びにオフバランス取引及び派生商品取引の与信相当額です。3. 「ソブリン」とは、中央政府、中央銀行、地方公共団体、我が国の政府関係機関、土地開発公社、地方住宅供給公社、地方道路公社、外国の中央政府以外の公共部門(当該国内においてソブリン扱いになっているもの)、国際開発銀行、国際決済銀行、国際通貨基金、欧州中央銀行、欧州共同体、信用保証協会及び漁業信用基金協会等のことです。4. 「三月以上延滞等」とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以上延滞している債務者に係るエクスポージャー及び「ソブリン向け」、「金融機関向け」、「法人等向け」においてリスク・ウェイトが150%になったエクスポージャーのことです。5. オペレーショナル・リスクは、当金庫は基礎的手法を採用しています。6. 単体総所要自己資本額=単体自己資本比率の分母の額×4%<オペレーショナル・リスク(基礎的手法)の算定方法> 粗利益(直近3年間のうち正の値の合計額)×15% 直近3年間のうち粗利益が正の値であった年数÷8%❸信用リスクに関する事項(証券化エクスポージャーを除く)イ.信用リスクに関するエクスポージャー及び主な種類別の期末残高 <地域別・業種別・残存期間別>(単位:百万円)エクスポージャー区分地域区分業種区分期間区分信用リスクエクスポージャー期末残高三月以上延滞エクスポージャー貸出金、コミットメント及びその他のデリバティブ以外のオフ・バランス取引債券デリバティブ取引87期(平成25年3月末)88期(平成26年3月末)87期(平成25年3月末)88期(平成26年3月末)87期(平成25年3月末)88期(平成26年3月末)87期(平成25年3月末)88期(平成26年3月末)87期(平成25年3月末)88期(平成26年3月末)製造業29,01532,69827,52226,4901,2024,608--6958農業、林業4040------建設業20,36519,48820,36519,488----282270電気・ガス・熱供給・水道業----------情報通信業1471,946138136-1,799----運輸業、郵便業7,3917,9536,1896,2501,2011,702--115111卸売業、小売業19,58119,00314,65513,4923,0085,511--564375金融業、保険業109,743114,8508311,66159,78964,994--1413不動産業47,45152,40147,41152,361----196143物品賃貸業----------学術研究、専門・技術サービス業1,2811,3551,2811,355----3323宿泊業3131------この表は次ページに続きます。データ・ファイル
元のページ