お知らせ
ご挨拶
Top Message
足立成和信用金庫は、2026年11月11日 創立100年を迎えます。
1926年11月、関東大震災後の経済破綻していた町の状況を憂いた志のある人達によって、地域の発展や人々の相互扶助を目的に、当金庫は千住町役場の一角で事業の一歩を踏み出しました。
以来、幾多の激動の時代を乗り越え、2002年、同じ足立区に本店を置く信用金庫同士が合併し、現在に至っております。
私達は、『足立成和信用金庫は お客さまと共に成長するため 衆知をもって考動し 独自性を高め 地域の未来づくりに貢献する』という経営理念のもと、Face to Face(お互いの顔が見える関係)の特性を活かしながら、役職員全員が考え、知恵や意見を出し合う衆知を大切にしております。
今後も金庫創立100年に向け、地域のお役に立つ“おせっかい”を通じてお客さまと共に成長し、地域の未来づくりに貢献することで、独自性と存在感ある地域ナンバーワン金融機関を目指し、様々な取組を通じて、地域の皆さまへ感謝の気持ちを還元してまいります。
皆さまにおかれましては、どうぞこれからも倍旧のご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
2025年11月吉日
足立成和信用金庫
理事長 土屋武司
足立成和信用金庫
百周年のあゆみ
1920年代
足立信用金庫の前身 有限責任千住信用組合
1926年8月18日
産業組合法に基づき
有限責任千住信用組合設立許可を取得
1926年11月11日
初代組合長に竹中森之助就任。
千住町役場内に事務所を置き業務開始
(南足立郡千住町大字千住2丁目668番地)
1930年代
1936年12月8日
産業組合法に基づき有限責任梅島信用組合設立
初代組合長に花井末次郎就任
1937年6月25日
組合業務開始
(足立区梅田町529)
成和信用金庫の前身 足立報徳社
1940年代
1943年6月30日
市街地信用組合法に基づき千住信用組合と改組
(9月に総代選挙実施)
1947年6月12日
保証責任信用販売購買利用組合足立報徳社に名称変更
1948年10月
足立信用組合と名称変更
1949年3月28日
市街地信用組合法に基づき
報徳民生信用組合に改組
1950年代
1950年4月1日
中小企業等協同組合法に基づき信用協同組合に改組
1950年4月1日
中小企業等協同組合法に基づき信用協同組合に改組
Adachi Shinkin Bank
1951年10月20日
信用金庫法に基づき足立信用金庫に改組
1953年6月5日
信用金庫法に基づき成和信用金庫に改組
成和信用金庫へ改組
足立信用金庫の新本店
1957年6月
本店リニューアルオープン
(足立区千住1丁目78番地)
1960年代
1965年9月6日
本店リニューアルオープン
1967年12月
預金量100億円突破
1970年代
1970年7月30日
預金量100億円を突破
Exceeded 10 Billion Yen
1980年代
足立信用金庫預金1000億達成総決起大会
1985年12月25日
預金量1000億円突破
2000年代
2002年4月25日
足立信用金庫・成和信用金庫の合併を発表
合併発表時の井上足立信用金庫理事長と田茂成和信用金庫理事長
足立成和信用金庫としてスタート
2002年12月16日
足立信用金庫と成和信用金庫が合併し足立成和信用金庫としてスタート
2010年代
2016年7月19日
本店リニューアルオープン
2017年12月26日
預金量5,000億円達成
本店リニューアルオープン
2020年代
in Total Loans
2021年9月30日
融資量3,000億円達成
2025年11月11日
100周年記念特設サイト開設
100周年記念ロゴマーク・キャッチコピー公開
2026年11月11日
足立成和信用金庫 創立100周年