シグマバンク業務提携について
Σ(シグマ)バンクは、業務提携を⾏っている⾜⽴成和・⻲有・⼩松川・東榮（五⼗⾳順）の4信⽤⾦庫の愛称です。
「Σ（シグマ）」はギリシア語で、総和を表わします。
4信⽤⾦庫は、協調・連帯して「お客様」と「信⽤⾦庫」の
共栄を実現したいとの願いを込めて、Σ（シグマ）バンクを愛称と定めました。
これからも、よろしくお願いいたします。
業務提携の主旨
4信用金庫はΣ（シグマ）バンクとして、地域住民、中小企業および地方公共団体のニーズを満たす地域金融機関としての経営理念を尊重し、それぞれの独立性、自主性を残しつつ、協同組織金融機関のイメージアップおよびスケールメリットを活かしたコストの低減をはかるために、平成13年4月2日より業務提携を実施しております。 この業務提携は合併を前提とせず、それぞれの信用金庫が地縁、人縁を絆とした協同組織金融機関の特色を一層発揮し、金融活動を通じ地域社会との共生をはかり、地域経済の発展に貢献し、地域になくてはならない信用金庫の実現を目指すものです。
業務提携による効果
- 個々の信用金庫がこれまで培ってきた顧客基盤、企業文化を維持したまま4信用金庫の経営資源を有効活用することで、お客様の利便性の向上をはかる。
- 4信用金庫はシグマバンクとして、個別金庫で蓄積してきたスキル・ノウハウの共有化により、業務の多様化に効率的な対応をはかる。
- 共同のロゴシグマバンク、キャラクター、ノベルティーの使用によるイメージアップとスケールメリットを活かし、経費の低減化をはかる。
ビジネスマッチングサイト「Σbiz（シグマビズ）」
2022年6月15日、取引先同士の「売りたい・買いたい・連携したい」をスピード解決するため、シグマ バンクグループによるビジネスマッチングサイト「Σbiz（シグマビズ）」を開設いたしました。
シグマバンクグループ（足立成和・亀有・小松川・東榮）の４金庫および沖縄県唯一の信用金庫であるコザ信用金庫の５金庫で、取引先同士を結びつける商談会として、2009年より「ビジネス 交流会」を開催してまいりました。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、大規模な商談会を開催することが難しくなり、また、年に一度の商談会ではビジネスマッチングの頻度に限りがあることから、WEB上で自社の求める企業を好きなときに探すことができるプラットフォームとして、「Σbiz（シグマビズ）」を開設することとなりました。
本サイトに登録される企業は、シグマバンクグループの４金庫が主要営業エリアとする足立区・ 葛飾区・江戸川区・江東区・埼玉県・千葉県等に位置する金庫取引先が中心となります。限られた エリアに属する企業の情報が詰まったサイトとなることで、近隣で協力企業を求めている方や取引先を見つけたい方にとって有意義なプラットフォームになることを目指しております。また、近隣にとどまらず、沖縄県の企業とも商談ができることから、双方の企業交流が可能となり、新たな販路拡大に寄与することも目的としています。
今後も、シグマバンクグループおよびコザ信用金庫では、「Σbiz（シグマビズ）」を含め様々なマッチングの機会を設けることで、取引先企業の活性化を図ってまいります。
シグマ情報誌「シグマネットワーク」
シグマ情報誌は、皆さまにシグマバンクグループの活動状況をお伝えするため、平成14年3月に第1号を創刊し、以降年1回定期的に発刊しております。
シグマネットワーク 第33号（PDF : 2.81MB）
直近3年間の「シグマネットワーク」
第32号(2022年度)（PDF：2.8MB）第31号(2021年度)（PDF：5.4MB）第30号(2020年度)（PDF：3.1MB）
シグマ関連商品
シグマキャッスル【シグマバンクグループのカードローン】
シグマバンクグループの融資共通商品として、カードローン「シグマキャッスル」を発売しています。このカードローンは、お取引がない方でも担保・保証人不要でお客様に安心してご利用いただける手軽なカードローンです。
JCBカード【シグマバンクグループの地域貢献型クレジットカード】
ショッピングやホテル、レストランなどでご利用できる「シグマJCBカード」を平成14年6月より発行しています。この「シグマJCBカード」は地域の皆様が地域のために貢献できる地域貢献型カードとして、ご利用いただいた売上代金の一部ならびにシグマバンクグループの協賛金を地域社会へ継続的に還元し役立てております。また、使えば使うほどたまる「Ｏｋｉ Ｄｏｋｉポイントプログラム」で人気ブランドから東京ディズニーリゾートのオリジナルグッズなど素敵な商品と交換することができるポイント特典があります。
