支店敷地内へのスタンドパイプ設置

足立成和信用金庫は、地元の皆さまが安全・安心に生活できるよう足立区と連携し、区内の支店敷地内にスタンドパイプの設置を進めています。

現在、区内12店舗に設置しております。

スタンドパイプは、住民の方が活用できる消火資器材の一つとして消防車が侵入できない道路の狭い地域や木造住宅密集地でも消火活動をすることができるため、初期消火活動に注目されている器材です。

これからも、地元の皆さまと一緒に地域の安全・安心を守ってまいります。

 

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設置店舗

本店駐車場、本木竹の塚江北佐野南花畑六木中央本木関原花畑弘道本部仲町駐車場

(2020年3月31日現在)

スタンドパイプとは

首都直下地震など大規模な地震が発生した場合、同時多発する災害や倒壊建物などに道を阻まれ、災害現場に消防隊がすぐに到着できるとは限りません。その時は、地域住民が協力して消火にあたる必要があります。

いざという時、住民が活用できる消火資器材のひとつがスタンドパイプです。スタンドパイプは、道路上にある消火栓や排水栓に差し込み、ホースをつないで使用し、消火を行うものです。軽量で操作も簡単、消防車が進入できない道路の狭い地域や木造住宅密集地域でも近くの消火栓等を使って消火活動ができます。

過去の防災訓練

2020年8月6日実施

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PDFファイルはコチラ

2019年11月7日実施

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PDFファイルはコチラ

 
万が一の事態が発生した場合でも皆さまの安全を確保できるよう、今後も定期的な訓練を実施し、防災意識の向上を図ってまいります。

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