【SDGs】さまざまな理由で生理用品が購入できない方への支援をいたします(「サニタリーポスト」の設置について)

地域貢献

2023/06/07

家庭環境や経済的な理由などにより生理用品の購入ができない、または限られた収入の中で購入しなければならず優先度が高くない女性がいるという社会問題に対して、「悩んでいる女性の力になりたい」という当金庫女性職員の想いから、生理用品(紙ナプキン、タンポン、ショーツ型ナプキンなど)の寄付を受付するため、各店舗に「サニタリーポスト」を設置することになりました。

「信用金庫の日」である2023年 6月15日より、足立成和信用金庫 全店舗・プラザの店頭に「おせっかいボックス」を設置いたしますので、不要になったり自宅に余らせている生理用品がありましたら、ぜひご協力をお願いいたします。

 

● 新品もしくは未開封であればメーカーやサイズ、形式(昼用、夜用、多い日用…)は問いません。

● 寄付いただいた生理用品につきましては、足立区NPO活動支援センター、および男女参画プラザの協力のもと、必要とされている方に配布させていただきます。

● 生理用品をそのまま寄付することに抵抗がある場合は、あらかじめ紙袋等に入れて寄付いただくか、店頭窓口に紙袋等をご用意しておりますのでお声掛けください。

 

20230615_sanitary.jpg

 

 

当金庫の女性職員より、「えるぼし認定を取得した企業として、“女性のための活動”を広げたい」、「高齢者や法人のみではなく若年層救済にも力を入れたい」、「SDGsを推進する当金庫として、悩んでいる方に何か“おせっかい”ができないか」という想いから、当金庫のSDGs活動の一環として実施に至った取組みになります。声を上げにくい状況で苦しんでいる方に、支援の輪が広がるきっかけになればと思っておりますので、ご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

なお、足立区でも生理用品の寄付を受け付けています。詳しくは下記リンク先をご覧ください。

【男女参画プラザ】生理用品の寄付を受け付けています(足立区ホームページ)

 

2023年度「信用金庫の日」における他の取組みについて

当金庫におけるSDGsに関する取組みの一環として、上記「サニタリ―ポストの設置」に加えて、「全店フードドライブ活動」および「こどものみらい古本募金」も同日から開始いたします。詳しくは下記リンク先をご覧ください。

ご家庭で余っている食品の寄付を受付いたします(家庭の食品ロスを減らして必要な人へ繋ぐ「全店フードドライブ活動」について)

読み終えた不要な本の寄付を受付いたします(「こどものみらい古本募金」開始のお知らせ)

 

また、地域応援マルシェ等も開催いたしますので、各支店のお近くへお越しの際は、ぜひお立ち寄りください!

【6/15(木)】「地域応援マルシェ」等を開催いたします!【入谷・江北・佐野・西新井駅前】

 

6月15日は「信用金庫の日」

「信用金庫の日」キャンペーン等について

 

TOPへ戻る