7月4日より日光街道・日光西街道30か所の「御宿場印」を販売開始いたします!

地域貢献

2021/07/02

2021年4月24日(土)より日光街道・日光西街道の一部の宿場で先行販売していた「御宿場印」ですが、2021年7月4日(日)より全30か所の宿場・起点・日光坊中が揃い、全種類販売を開始いたします!

販売場所等、詳細は下記「日光街道・日光西街道 御宿場印プロジェクト」ページをご覧ください。

日光街道・日光西街道 御宿場印プロジェクト

 

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「御宿場印」プロジェクトとは

 足立成和信用金庫発祥の地「北千住」は、寛永2年(1625年)五街道の整備により、日光・奥州街道の初宿(第1番目の宿駅)に指定された宿場町となります。そのような街と共に歩む「信用金庫」として何かできないかと考え、「御宿場印」というものを発案いたしました。

そして、「コロナ禍における地域経済活性化」という当金庫と同じ想いを抱いていた、鹿沼相互信用金庫様、足利小山信用金庫様、結城信用金庫様、および各地域の観光協会様やNPO団体様にご協力をいただき、日光街道および松尾芭蕉が辿った日光西街道を来訪した証しとして、各地域にて「御宿場印」を販売することになりました。

なお、感染拡大防止のため、御宿場印を通じたツアー旅行などの計画は控えております。新型コロナウイルス感染症が落ち着くまで間、都県をまたぐ移動は、「三つの密」(密閉・密集・密接)の回避を含め、「人と人との距離の確保」「マスクの着用」「手洗いなどの手指衛生」をはじめとした基本的な感染防止策を徹底するとともに、大人数での移動はお控え願います。

このような状況下ではございますが、新型コロナウイルス感染症の拡大防止にご協力の上、無理のない範囲で、マイクロツーリズムのひとつのきっかけとして「御宿場印」をお楽しみいただければ幸いです。なお、各宿場町での取り組みについては、御宿場印の各販売所や各地域の観光協会ホームページ等にてご確認ください。

 

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